事業を進めていくうえで、クライアントとの綿密なヒアリングと打合せは欠かせません。打合せばかりで時間をかけてしまってはただの時間の浪費ですが、意思の疎通はすべての事業プロセスで必要となるものです。弊社では専任スタッフを付けクライアント様のご要望を細かく掴みます。
その上でインプットからアウトプットまでの想定図及び構成、必要となる原料、工数、技術や経験など必要となる要素を抽出し把握します。どんなに良いビジョンも必要とされるものがなければ実現することは不可能です。
ビジネスを構築し実行していくには、必要とされるものを全て自社で用意することは莫大な時間と資金がかかります。必要に応じて企業間のチームを組み、そのビジネスを実行するのに最適な組織を構築することが最短ルートです。
どのビジネスも時間と資金、人材、情報が必要になります。それぞれが大事な事業遂行のためのファクターであり、そのファクターを的確に捉えることがビジネス構築には大事になります。
その上で、それぞれのファクターの相関関係を整理し、ビジネスを構築するファクター相関図を作成します。どのファクターがどのように変化した時、別のファクターがどう変わっていくのかを捉えることはビジネス成功の鍵になります。
ビジネスは様々なダイナミズムの上に成り立っています。その根幹となってるものが何であることを理解することは、自社の競争力を把握し高めていくには必須となります。企業には多くのファクターがあります。その１つ１つを把握・整理することはとても大変作業です。当社専任チームがその作業をお手伝いします。
日本でも起業がしやすくなり、技術や経験を持った人たちが会社を興すケースが増えています。優秀なビジネスが生み出される一方で、十分な計画や人脈を持たないことで数か月で行き詰まるケースも少なくありません。
前職での人脈を自分の人脈と勘違いしてしまったり、資金をキチンと回すための会計知識に欠落していたりと、ビジネス構築とは異なる次元の問題が原因で事業を遂行できなくなるパターンも非常に多く見受けられます。
当社では様々なチームワークを形成していた実績から豊富な人材、人脈を抱えておりますので、必要な知識・経験にアクセスしやすい環境を構築できます。公認会計士、税理士などの会計職、弁護士や弁理士、行政書士などの法務職などの有資格者とも連携し、健全な経営計画をサポートします。
組織がレベルアップするためにはその組織を構成している一人一人のスタッフのレベルアップが必要です。個人のレベルが上がらなくて、組織力が上がることはありません。個人のスキルが重なり合った総合力がその企業の競争力と言えるでしょう。
ところが自社に必要な人材の育成や評価、保全ができずに苦しむケースも多々見けられます。人材の確保は今はどの企業・組織においても急務であり、そのための教育評価システムが重要になります。
人材の教育評価システムを構築するのは非常に難しい作業です。その企業の環境や状況に応じてベターな評価システムを導入する必要があります。当社では様々なケーススタディを元に、適した人材教育評価システムを提案させていただきます